つきひのブログ

　環境保護を掲げるグリーンピースは、「Guide to Greener Electronics」と題した家電各社がどの程度、環境に配慮した製品を販売しているかを10点満点で評価したレポートを定期的にリリースしていて、このたび最新号が公開になりました。先日、CSRレポートの2008年版を発表した任天堂ですが、再び最低評価となっています。

　～中略～

　グリーンピースの評価は化学物質、電子廃棄物、電力の3つのパートがあり、それぞれ5つに別れていますが、6項目において「情報がない」とされており、それも低評価に繋がった側面もありそうです。

　評価のトップだったのは、携帯電話のノキア、以下サムスン、ソニーエリクソン、フィリッピス、ソニー、LGE、東芝、モトローラ、シャープ、アップルなどとなり、下位は任天堂、HP、マイクロソフト、ノキア、デルなどとなっています。

情報ソース： iNSIDE 　2009年4月2日 の記事
『グリーンピース、再び任天堂を最下位評価―グリーン評価ガイド』 より、一部引用。
報告書(英語、リンク先にPDF ファイル)： 『Guide to Greener Electronics - March 2009』